区民・事業者・練馬区等がともに地球温暖化防止をめざす

平成25年度 地球温暖化防止月間講演会 受講者募集

南極のひみつをさぐろう!

※平成25年度 地球温暖化防止月間講演会は終了しました。【当日の様子

平成25年12月15日(日)10時~11時30分
練馬区立生涯学習センターホール

概要内容申込方法

一年中、雪と氷におおわれている南極ってどんなところだろう。地球温暖化が進むと南極の暮らしは変わるのかな。
実際に南極観測隊に参加した先生方が、みんなの疑問にズバリと答えます。
南極大陸で発見された隕石や、南極の氷にさわったりできる展示コーナーもあります。
入場は無料です。ぜひご参加ください!


写真提供 国立極地研究所

概要

日時:平成25年12月15日(日)10時~11時30分
開場・展示 9時30分~
会場:練馬区立生涯学習センターホール(練馬区豊玉北6-8-1)
対象:練馬区内在住・在学・在勤の方
(小学校4年生~中学生だけでの申し込みも可能です)
※大人の方だけでの参加も可能となりましたが、講演内容に変更はありません。
定員:300名(申込順・入場無料)
主催:ねり☆エコ(練馬区地球温暖化対策域協議会)・練馬区


会場案内図
(画像クリックで拡大)

内容

第1部「南極が10倍好きになる越冬ライフ」

講師:阿保 敏広(あぼ としひろ)氏
(気象庁 観測部観測課観測システム運用室)

ベテラン越冬隊員の阿保先生から、南極の自然、基地生活の様子からオーロラやオゾンホールの仕組み、さらに、今までの気象観測が示す結果まで、豊富な映像と共に語っていただきます。

第2部「ペンギン目線で南極を見てみたら…」

講師:髙橋 晃周(たかはし あきのり)氏
(国立極地研究所 生物圏研究グループ 准教授)

ペンギン博士 髙橋先生が、ペンギンと同じ目線で録画できる超小型の「ビデオロガー」を駆使して、アデリーペンギンの生態を記録。そこに映し出されたペンギンの生活とは…温暖化のペンギンへの影響は?

場内展示「見て、さわって感じる南極」

さわれる展示

南極の氷(本物!)や南極で発見された隕石、南極観測で使用した防寒着などをロビーに展示。南極を肌で感じよう!

見る展示

南極の氷の下で暮らす魚やオキアミなどの標本や南極生活のパネルなどを展示。
実際にペンギンが餌にしている生物をみてみよう!
※展示時間:9時30分~11時45分


阿保 敏広氏

髙橋 晃周氏

写真提供 国立極地研究所

来場者記念品

事前にお申し込みの上、当日ご来場いただき、来場者アンケートにお答えいただいた方全員に、LEDライト付ボールペンを贈呈

申込方法

事前申込みの場合

電話・FAXまたはメールにて
代表者(保護者等)が、ご住所・お名前・電話番号・参加人数(大人の人数、お子様の学年と人数)をご連絡ください。
※当日会場にても、受け付けします。

申込先 ねり☆エコ事務局
電話:03-3993-8011(代表)
受付時間/月~金(土日祝除く)8時30分~17時15分
FAX:03-3993-8070[申込用紙はこちら(PDF)
メール:

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