練馬区地球温暖化対策地域協議会とは


設立年月日

平成22年5月25日


設立の目的

練馬区地球温暖化対策地域協議会は、練馬区地球温暖化対策地域推進計画に基づき、区民、事業者、練馬区等が、相互に連携して区の地域における日常生活に起因する温室効果ガスの排出量の抑制のために必要となるべき措置について協議し、および実施することにより、区の地域における地球温暖化対策の推進を図ることを目的として、区民・事業者・区および関係者で結成した団体です。


活動の方針

練馬区地球温暖化対策地域協議会の平成22年度の活動方針は、つぎのとおりです。

  • 本協議会は、練馬区の地域における地球温暖化対策に関して、会員相互の連携協力の場づくりを積極的に進めます。
  • 本協議会は、会員相互にとどまらず、練馬区および地球温暖化対策の推進のために活動する多くの人たちとの連携協力の場づくりを積極的に進めます。
  • 本協議会は、連携協力の力を活用し、区民および事業者に対し地球温暖化対策に関する積極的な働きかけを行います。
  • 本協議会は、練馬区地球温暖化対策地域推進計画(平成21年3月策定)に基づく取り組みを積極的に検討し、その実現を目指します。
  • 本協議会は、協議会活動のための体制を整備しながら、組織の拡充を図ります。

会長あいさつ

練馬区地球温暖化対策地域協議会
会長 横倉 尚

練馬区に住み、練馬区で働き、学ぶ皆さま方に、「練馬区地球温暖化対策地域協議会」の設立とその活動についてご案内を申し上げます。

練馬区は、東京23区で一番みどりが多く、大都市東京にありながら、先人のご努力により比較的良好な住宅地の環境を保ちながら発展してきました。現代の私たちには、これを守り育て、次世代につないでいく責務があります。

しかしそれだけでは十分ではありません。今新たな危機が練馬区だけではなく、地球全体で進んでいます。「地球温暖化」です。人類の活動によって排出される温室効果ガスがこのまま増え続けると、21世紀の末には地球の平均気温が最大6.4度上昇し、その結果、海面の上昇や気候の大変動が起きて、動植物の種の減少や食料・水問題の発生、熱帯性疾病の広がりなど、たいへんな問題が発生すると予想されています。

このような地球規模の問題ですが、その被害は、当然私たちや私たちが未来を託すこどもや孫たちにも降りかかってきます。そして、実は、温暖化の原因の一端は、私たち練馬区に住み、働き、学ぶ者にもあるのです。

私たちは、生活や事業活動において大量のエネルギーを使用しています。このエネルギーの過半としては、石油などの化石燃料が使われており、その際出る二酸化炭素などが地球温暖化の原因となっているからです。つまり地球温暖化は、すぐれて私たち自身の問題なのです。私たちの足元からの行動が地球温暖化を止める第一歩となります。

特に練馬区は、家庭やオフィス、商店など、日常生活やその関連分野から発生する二酸化炭素などの割合が高く、大規模発生源を対象とした取り組みだけでは温室効果ガスをなかなか減らすことができません。従って、区民、事業者、区が連携協力して、家庭やオフィス、商店などからの排出をこれまで以上に減らしていくことが求められます。

練馬区地球温暖化対策地域協議会は、連携協力による温暖化防止という考えに立って、区民、事業者と区、そして関係者で検討を進め、1年以上の準備期間を経て今年5月に結成されました。

区民、事業者の皆さまには、ぜひ、以上の趣旨をご理解のうえ、多くの方々との連携と協力により練馬区の地域における地球温暖化防止活動を進めていただくようお願い申し上げます。ご協力をお願いいたします。