区民・事業者・練馬区等がともに地球温暖化防止をめざす

地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」発効!

昨年12月、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で、締結された「パリ協定」が今年11月4日に、発効しました。「パリ協定」は、先進国と発展途上国を合わせた190カ国以上が参加し、温室効果ガス削減を進める地球温暖化対策の新たな枠組みとなります。その発効までの「締約国のうち55か国以上が批准書を提出」、「批准した国が排出する温室効果ガス量の合計が、世界全体の排出量の55%以上」という条件が、アメリカや中国、EU諸国などが批准した先月5日に達しており、そこから30日後が発効日と定められていました。

世界の温室効果ガス排出量はCO2換算で年間約370億トン。日本は世界第5位となる、約14億トン(2013年度)を排出しており、パリ協定において「2030年度に13年度に比べて温室効果ガスの排出量を26%減らす」目標を約束しています。

今月7日からはモロッコでCOP22が開催され、その会議に合わせて15日には「パリ協定」締約国による第1回会議(CMA1)も開かれます。日本は11月8日に国会でパリ協定締結が承認され、その後、閣議決定を経て国連事務局に批准書を提出しました。この後、30日間経過すると正式メンバーとなります。今回は議決権がないオブザーバーとしての参加となります。

パリ協定で約束した目標を達成するためには、家庭から排出される温室効果ガスも減らしていかなくてはなりません。ねり☆エコではこれからも、温室効果ガス排出量の削減に貢献するように、講演会や講座・イベントなどの場で、区民の皆さまに働きかけていきます。

パリ協定については環境省のホームページをご覧ください。
パリ協定については こちら(環境省)

平成26年11月4日掲載