Q6 日本では、地球温暖化にどう取り組んでいるの?

日本は暑い?
日本の平均気温は上がっています。
2025年(令和7年)の日本の平均気温は15.6°Cでした。これまでで3番目に高くなりました。
いちばん高かったのは、2024年です。2番目は、2023年です。
このように、2023年〜2025年までの3年間は、これまでで特に気温が高い年が続いています。
この100年で見ると、日本の気温は、世界よりも速いペースで上がっています。これは、温暖化に加えて、ビルや道路などの人工的なもので囲まれ、車やエアコンなどからの熱も多く出る都市で、気温が上がりやすいことが影響しています。

こどもエコ・コンクール作品
日本と世界の平均気温の変化(1890年~2025年)

日本の目標は?
日本は、2050年までに、温室効果ガス(主にCO₂)の量を実質ゼロ(できるだけ出す量を減らして、出た量は、森・海・技術で吸収する量と差し引きゼロ)にする国を目指しています。
この状態を「カーボンニュートラル」といいます。
そのために、日本は「地球温暖化対策計画」という計画を立て、取り組みを進めています。

カーボンゼロに!」
こどもエコ・コンクール作品
日本の温室効果ガスの排出量削減目標

具体的な取り組みは?
日本では、地球温暖化を止めるために、いろいろな取り組みをしています。
たとえば、
- 電気をむだにしない
- 省エネを進める
- 太陽光や風の力を使うエネルギーを広げる
このような取り組みを広めるために、環境省は「デコ活」という活動を進めています。
デコ活は、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称です。
- Decarbonization(脱炭素)の「デ」
- Eco(エコ)の「コ」
を組み合わせています。


温室効果ガスをなるべく出さない暮らしについて、家族や友だちと話してみましょう。
そして、できることから始めてみましょう。

エコクイズ に チャレンジ!
日本が、温室効果ガスの量を実質ゼロ(できるだけ出す量を減らして、出た量は、森・海・技術で吸収する量と差し引きゼロ)にするのは、2070年が目標である。〇か×か?
【ヒント】▶日本では、地球温暖化にどう取り組んでいるの?を見てみよう!
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★これらの絵は「こどもエコ・コンクール」の作品です。作者の思いなど、くわしくはこちらをごらんください。















日本は、2050年までに、温室効果ガスの量を実質ゼロ(できるだけ出す量を減らして、出た量は、森・海・技術で吸収する量と差し引きゼロ)にする国を目指しています。この状態を「カーボンニュートラル」といいます。
日本の2024年(令和6年)の平均気温は15.9℃で、これまででいちばん高くなりました。最近の数年間も、気温が高い年が続いています。
そのため、地球温暖化を止める取り組みは、とても大切です。地球を守るために、私たち一人ひとりが、いま自分にできることをしていきましょう。