Q5 世界では、地球温暖化にどう取り組んでいるの?

世界の平均気温は?
世界の平均気温は、上がっています。
2024年(令和6年)の気温は、産業革命前(約150年前)と比べて1.5℃以上高くなり、これまででいちばん高い記録になりました。
最近の数年間も、とても気温が高い年が続いています。

こどもエコ・コンクール作品
世界の平均気温の変化 ―1850年〜1900年(産業革命前)の平均気温との差―

WMO confirms 2024 as warmest year on record at about 1.55°C above pre-industrial level
世界の平均気温が、「1.5℃」上がるだけでも、大きな影響があります。日本では、とても暑い日が増えます。台風が強くなったり、激しい雨が増えたりします。

こどもエコ・コンクール作品
世界の目標は?
世界の目標は「地球温暖化を止めること」です。
そのために、温室効果ガスを減らし、温暖化で起こる問題を小さくしようとしています。これは、世界全体の問題です。
世界の国々は、毎年「COP」という会議を開き、そこで温室効果ガスを減らす目標などを話し合っています。
2015年(平成27年)に開かれたCOP21では、世界の全ての国が地球温暖化を止める約束をしました。
それが「パリ協定」です。
2025年(令和7年)5月現在

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより
具体的な取り組みは?
国連(国際連合)は、私たちができる10の行動を紹介しています。
たとえば、
- 電気をむだにしない
- できるだけ歩く
- ごみを減らす
一人ひとりの行動が、地球温暖化対策につながります。
いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。個人でできる10の行動


エコクイズ に チャレンジ!
2024年(令和6年)の世界平均気温は、産業革命前(約150年前)よりも1.5℃以上、上がった。〇か×か?
【ヒント】▶世界では、地球温暖化にどう取り組んでいるの?を見てみよう!
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★これらの絵は「こどもエコ・コンクール」の作品です。作者の思いなど、くわしくはこちらをごらんください。















2015年(平成27年)のパリ協定では、「世界の気温が、産業革命前(約150年前)と比べて1.5℃以上、上がらないように努力する」と決めました。
しかし、2024年(令和6年)には、世界の気温は産業革命前(約150年前)と比べて1.5℃以上、高くなりました。
1年だけで見ると、人間の活動による原因だけではなく、数年に1度の自然現象の影響もあるので、数十年単位で見ていく必要があります。
ですが、専門家からは、ここ数年間の気温が上がる速さは、記録的な速さといわれています。
そのため、地球温暖化を止める取り組みは、急ぐ必要があります。
気付いていますか?」
こどもエコ・コンクール作品