地球温暖化の原因・仕組み その1– ちきゅうおんだんかのげんいん・しくみ その1 –
Q2 地球温暖化の原因は、なに?
地球は、太陽の光で温められています。
地球のまわりには、温室のようなはたらきをする温室効果ガスがあります。
このガスのおかげで、地球は人が暮らせる温度になっています。
しかし、温室効果ガスが増えすぎて、地球に熱がこもりやすくなっています。
そのため、地球の気温が、どんどん上がってきているのです。
「助けようみんなの地球」
こどもエコ・コンクール作品
「温室」って、なに?
温室とは、ガラスやビニールで囲った建物です。太陽の光や暖房で、中の温度を温かく保ちます。その中で、植物を育てます。
主には、
- 植物園で、暖かい地域の植物を育てながら展示・研究する。
- 農家が、野菜や果物を本来の収穫時期よりも早く収穫・出荷する。
などのために使われています。
近年は、温室を温かく保つために、太陽光発電でつくった電気を使うなどの取り組みも始まってきています。
とじる
温室効果ガスは、どんなものがあるの?
温室効果ガスには、いろいろな種類があります。その中で、いちばん多いのが二酸化炭素(CO₂)です。温室効果ガス全体の90%以上をしめています。
この二酸化炭素(CO₂)は、石炭や石油などを燃やして、電気などのエネルギーを作るときに出ます。
たとえば、エアコンやテレビ、ゲームなどで電気をたくさん使うと、その分、石炭や石油などの燃料を燃やす量も増えてしまいます。
人の暮らしが二酸化炭素(CO₂)の増加に大きく関係しているのです。
日本の温室効果ガス排出の割合(2024年度)
正解!
残念...
正解は◯です。
地球のまわりにある、温室のように地球を温める「温室効果ガス」の増加が、地球温暖化の主な原因と考えられています。
日本の排出する温室効果ガスの90%以上は、石炭や石油などの炭素を含んだ物を燃やすと出てくる二酸化炭素(CO₂)です。