平成28年度地球温暖化防止月間講演会 受講者募集
「恐竜とわたしたち」~恐竜博士が化石から読み解く 恐竜の生態と地球環境~
※平成28年度 地球温暖化防止月間講演会は終了しました。【当日の様子】
講師 国立科学博物館 真鍋 真 博士
恐竜博士といっしょに、クイズに答えて楽しみながら、生物多様性や地球温暖化対策について考えてみませんか?
恐竜博士は、みんなの疑問・質問にもズバリお答えします。
化石や書籍の展示コーナーもあります。
入場無料ですので、ぜひご参加ください。
概要
日時:平成28年12月11日(日)午前10時~正午
場所:練馬区職員研修所
対象:小学4年生~中学生、保護者
定員:80名(申込順)
参加費:無料
練馬区職員研修所へのご案内
住所:練馬区豊玉北5-27-2
西武線・都営大江戸線
練馬駅中央口 徒歩8分
※アンケートにお答えいただいた方に、恐竜グッズの記念品をプレゼント!
恐竜下敷など。当日のお楽しみ!
内容
クイズに答えながら、恐竜の基本の「き」から最先端恐竜学まで勉強します。
・最初の恐竜はどんな姿と形だったの?
・恐竜はどう鳥類に姿を変えていったの?
・ティラノサウルスに羽毛は生えていたの?
・恐竜はいつどのように絶滅したの?
・DNAを使って恐竜をよみがえらせることは出来るの?
・なんのために恐竜のことを研究するの?
・地球環境が変わると、わたしたちも恐竜のように絶滅するの?
…などなど
講師
国立科学博物館 標本資料センター長
真鍋 真(まなべ まこと)博士
略歴
1959年、東京生まれ
横浜国立大学教育学部卒業
米イェール大学大学院理学研究科修士課程修了
英ブリストル大学大学院理学研究科博士課程修了、博士(理学)
1994年、国立科学博物館地学研究部・研究官
2016年4月より現職
真鍋 真 博士
展示
当日会場に化石、講師監修・指導書籍等を展示します。
■化石
・アーケオプテリクス(始祖鳥) 全身骨格(レプリカ)
・カルカロドントサウルス 歯
・ティラノサウルス 爪(レプリカ)
・ドオビレイセラス(アンモナイト) 全身
・ファコプス(三葉虫) 全身
・ケナガマンモス(長鼻類) 体毛、臼歯
■講師監修・指導書籍
・せいめいのれきし(岩波書店)
・恐竜・大昔の生き物(学研)
・恐竜のクイズ図鑑(学研)
・学研の図鑑LIVE 恐竜(学研)
・ドラえもんの恐竜ワールド大探検(小学館)
■平成28年度こどもエコ・コンクールの作品パネル
・入選作品 12点
・審査員特別賞 6点
[昨年の展示の様子]
申込方法
メール・電話またはFAXでお申し込みください。
(11/21定員に達しましたので受付は終了しました)
●メール・電話でお申し込みの場合
「地球温暖化防止月間講演会の件」として、下記の項目をお知らせください。
[メールでのお申し込みはこちら](受付は終了しました)
1. 参加者人数(保護者と小中学生の内訳)
※こどものみでも参加できます。
2. こどもの学年
3. 代表者の氏名・住所・電話番号
4. 講師への質問(ある方)
●FAXでお申し込みの場合
各項目をご記入のうえお送りください。
[FAX用紙ダウンロードはこちら(PDF)](受付は終了しました)
※お申し込みいただきました情報は、ご参加受付以外の目的には使用いたしません。
申込先 ねり☆エコ事務局
電 話:03-3993-8011(代表)
受付時間/月~金(土日祝除く)8時30分~17時15分
F A X:03-3993-8070