平成29年度 省エネルギー月間講演会 参加者募集
持続可能な社会に向けた私たちの暮らし方
~東京オリンピック・パラリンピックを契機として~
※平成29年度 省エネルギー月間講演会は終了しました。【当日の様子】
平成30年2月4日(日)10時~正午 ココネリ3階 研修室1
内容
第一部「持続可能性に配慮した東京オリンピック・パラリンピックについて」
東京2020大会の環境や人権、労働問題といった持続可能性への配慮について紹介します。
講師:田中 丈夫 氏
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 持続可能性部長
2015年4月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の持続可能性部長に着任。現在、IOC持続可能性とレガシー委員会の委員及びJOCスポーツ環境専門部会の部会員を務める。

田中 丈夫 氏
第二部「持続可能な社会を実現する東京2020のレガシーと私たちの暮らし」
2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックとどう向き合い、どのような大会とすべきか? 食品ロスの削減、古い携帯電話から資源循環で作るメダルなど、環境の取り組みについて考えます。
講師:崎田 裕子 氏
ジャーナリスト・環境カウンセラー
1974年「立教大学 社会学部」卒。出版社で11年間編集者を務めた後、フリージャーナリストに。環境エネルギーを軸に生活者視点で「持続可能な社会づくり」に取り組む。環境省登録「環境カウンセラー」として環境学習推進にも広く携わっている。
「NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット」理事長。
「NPO法人新宿環境活動ネット」代表理事。
早稲田大学招聘研究員。
「3R活動推進フォーラム」副会長。
「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」会長。
環境省「中央環境審議会」委員。
資源エネルギー庁「総合資源エネルギー調査会」臨時委員。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「街づくり・持続可能性専門委員会」「持続可能性DG」「資源管理WG」委員として、持続可能な大会運営計画づくりにも携わっている。

崎田 裕子 氏
第三部 質疑応答
講師のお二人が事前質問を中心にお答えします。
概要
- 日時:平成30年2月4日(日)午前10時~正午
- 場所:ココネリ3階 研修室1
練馬区練馬1-17-1
練馬駅中央北口徒歩1分 - 定員:100名(申込順)
- 参加費:無料
※ココネリ駐車場は有料です。地球にやさしい公共交通機関をご利用ください。
受講者アンケートにお答えいただくとLEDハイパワーマルチライトをプレゼント!

参加記念品
申込方法
メール・電話・FAXのいずれかでお申込みください。
下記の項目をお知らせください。
- 講演会名「省エネルギー月間講演会」
- 代表者の住所・氏名・電話番号・電子メールアドレス(ある方のみ)
- 参加人数
- 講師への質問(ある方のみ)
※障害がある場合などはご相談ください。
申込先
ねり☆エコ事務局
メール:info@nerieco.com
電話:03-3993-8011(代表) ※受付時間/平日8時30分~17時15分
FAX:03-3993-8070
※お申込みいただきました情報は、本事業以外の目的には使用いたしません。