Q1 気温が上がると、どうなるの?

夏には、人の体温をこえる危険な暑さが続いています。2025年(令和7年)には、日本のこれまでの気温でいちばん高い41.8℃を記録しました。
同じ年に、練馬区では、30℃以上の「真夏日」が94日、35℃以上の「猛暑日」が48日もありました。これまででいちばん多い日数です。

こどもエコ・コンクール作品
練馬区の真夏日数・猛暑日数 経年変化

出典:アメダス練馬より作成
長期的に見ても、真夏日と猛暑日の日数は増えてきています。これは、地球温暖化が進んでいるためです。このまま気温が上がり続けると、もっと大きな問題が、いくつも起こります。
たとえば、こんなことが起こるかもしれません。
夏に外で遊んだり、運動できなくなります。
日本の四季のうち、春や秋が短くなります。
⇒桜が咲かなくなる!?

こどもエコ・コンクール作品
大きな台風・ゲリラ豪雨が増えます。
⇒洪水・浸水などの災害が増えます。

海の水の温度が上がります。貝や海藻などが育たなくなります。
⇒今まで食べられた魚介類や海藻などが食べられなくなります。

高温や干ばつなどによって、農作物が育たなくなります。
⇒今まで食べられた野菜や果物、穀物などが食べられなくなります。

熱中症・感染症などの病気が増えます。
⇒命に関わることがあります。

氷がとけて、海水面が上がります。
⇒生きものが、住む場所を失います。


これらは、遠い国の話ではありません。みんなの毎日の暮らしにも、影響が出ています。もっと色々な影響があるので、くわしくは、こちらを見てください。

エコクイズ に チャレンジ!
★これらの絵は「こどもエコ・コンクール」の作品です。作者の思いなど、くわしくはこちらをごらんください。















練馬区の真夏日・猛暑日の日数の比較(下表)を見ると、各日数の増える勢いが大きくなっています。
これまでも地球温暖化対策に取り組んできていますが、気温はどんどん上がっています。私たち一人ひとりができることから地球温暖化対策に取り組んでいくことが大切です。
練馬区の真夏日・猛暑日の日数の比較