【お風呂編】

いろいろな高効率給湯器

 高効率給湯器は、少ない燃料(ガス、電気等)で効率よくお湯を沸かすことができる給湯器です。家庭でのエネルギー消費量の約3~4割にもなる「給湯」。その給湯を高効率化することが、家庭での省エネのコツです!CO2排出量の削減だけでなく、光熱費の削減にもなります。

 給湯器や湯沸し器には、「設計標準使用期間」が定められていて、一般家庭のものは「10年」です。買換えの時期が来たら、住居形態に合った省エネ機能や発電機能のついた製品に変えてみてはいかがでしょうか。

 主な製品を紹介します。※参考価格帯は大きさや機能等により差があります。

エネファーム(家庭用燃料電池システム)

 ガスから取り出した水素と空気中の酸素との反応で発電し、その時に出る熱でお湯をつくるシステムです。電気代・ガス代がトータルでおトクになることと、停電時も電気とお湯が使えることがメリットです。エネルギーを有効活用できるので、ガス給湯暖房機使用の住宅と比較して、CO2排出量が年間約1.2トン削減できます。

  • 動力:ガス(水素)
  • 発電能力:あり
  • 参考価格帯:100~200万円程度

エコキュート(自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機)

 「ヒートポンプ技術」を使い、空気中の熱を取り込んでお湯を沸かします。「ヒートポンプ技術」の効率がよいため、使う電気の約3倍以上の熱エネルギーが得られて非常に省エネです。

  • 動力:電気
  • 発電能力:なし
  • 参考価格帯:40~70万円程度

エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)

 従来型だと捨てられていた排気熱を再利用して効率的にお湯をつくります。約80%だった熱効率が、約95%にアップして、ガス使用量やCO2排出量が約13%少なくなります。

  • 動力:ガス
  • 発電能力:なし
  • 参考価格帯:20~30万円程度

 このほか、石油を使うエコフィールや、電気とガスを組み合わせたハイブリッド給湯器(お湯をたくさん使うご家庭向き)もあります。 各ご家庭の状況に合わせて給湯器を選んでみましょう!

 練馬区や東京都では、高効率給湯器等を設置した際に、その費用の一部を補助する制度があります。

練馬区・東京都の補助制度

練馬区の補助制度(事後申請・東京都の補助と併用可)

練馬区は、高効率給湯器(エネファーム、エコキュート)の設置にかかる費用の一部を補助しています。
練馬区再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置補助制度

東京都の補助制度(事前申請)

<エネファーム(家庭用燃料電池システム)の設置を補助します>
水素を活用したスマートエネルギーエリア形成推進事業(家庭部門)

<より省エネ性能の高い給湯器への買換えに商品券等に交換できる「東京ゼロエミポイント」を付与します>
家電・給湯器買い替え(東京都環境局)

ページの先頭に戻る