給湯したら続けて入ろう!
みんな、お風呂の時間ですよ~♪

みなさん、お風呂にはどうやって入っていますか?
一番おすすめなのは、いたってシンプル!入浴の直前に給湯して、家族で間隔をあけずに続けて入ることです。続けて入ればお湯が冷めにくいので、追い炊き時間を少なく済ませることができて省エネです。もちろん、お風呂から出たら、短時間でも浴槽にはフタをしてお湯を冷めにくくしましょう!
また、自動湯はり・自動追い炊き保温機能を使っている方も多いと思います。自動で湯はりをし、その後自動追い炊きを繰り返して保温する便利な機能です。しかし、家族が続けて入れない時も追い炊きを繰り返してしまいます。そんな時は、いったん機能を切って、次の入浴前に改めて追い炊きをする方が省エネになりますよ!
さらに、季節に合わせて湯温と湯量を調節していますか?寒い冬は肩まで熱いお湯に浸かりたい方も多いと思います。でも、夏は設定温度を1~2℃、水位を1メモリ下げても入浴の快適性は変わらないのでは?浴槽も、保温性の高い材質のものや、湯量を少なくできるベンチ型やステップ型があり、省エネに効果的です。
そして、最後の残り湯は洗濯などに上手く利用すれば節水になり、さらにエコですね!

間隔をあけずに入浴した。
(2時間放置により4.5℃低下した湯(200ℓ)を
追い炊きしない(1回/日))
年間削減使用量:ガス約38.20㎥
年間節約料金:約6,880円
年間節約料金:約6,880円
出典)省エネ性能カタログ2020年版
※年間削減使用量は小数点第2位を四捨五入した値を記載しています。