ねりま・エコスタイルフェア 当日レポート

ミニステージ

こども・エココンクール入賞作品発表会

 小学校3年生から中学校2年生までを対象に募集した、「地球温暖化」などエコをテーマにした作品の中から、入賞作品を発表しました。最優秀作品はかわいらしい絵はがきになり、ねり☆エコ(練馬区地球温暖化対策地域協議会)ブースで来場者に配られました。
入賞作品はこちらでご覧になれます

入賞者【小学生部門】

・最優秀賞  
「みんなで守ろう大切な地球」 早宮小学校5年 武山 琴美さん
・優秀賞  
「北極が大変!!」 早宮小学校4年 土舘 めぐさん
「人と自然がいっしょに生きる未来」 早宮小学校4年 内田 陽太さん
「捨てても良い物かどうか考えよう」 豊玉第二小学校5年 矢島 葉菜さん
・佳作  
「このままでは地球があぶない」 早宮小学校4年 安永 百花さん
「かやって涼しいな」 早宮小学校4年 前田 結衣さん

入賞者【中学生部門】

・最優秀賞 該当無し
・優秀賞  
「温暖化防止標識」 練馬中学校1年 石崎 杏さん
・佳作  
「CO2でくずれる北極」 石神井東中学校1年 白石 あかりさん
「人と動物の適切な共存」 石神井東中学校1年 高崎 日向子さん
「そうさ、みんな生き物なんだ!!」 開進第三中学校2年 大西 直己さん



小学生部門最優秀賞
「みんなで守ろう大切な地球」
早宮小学校5年 武山琴美さん

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ねり☆エコ・マスコットキャラクター名前お披露目式

 ねことダイコンをモチーフにしたねり☆エコのマスコットキャラクターの名前が決まりました。「ねりねこ☆彡」と「ねりこんvv」です。お披露目式では、ねり丸やぴぃちゃんなど練馬区由来の先輩キャラクターたちにも参列していただき、たくさんの観客の前で名前が発表され、その後のふれあいタイムでは、キャラクターのお面やシールが配られ、さっそく来場者に名前を売っていました。


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「資源循環センターバンド」の生演奏

 資源循環センターで働く社員たちによる生演奏。桑田佳祐&Mr.Childrenのヒット曲や、「優しい街になるように」「緑の唄」などのオリジナル曲を交えつつ、息の合った演奏で来場者を魅了していました。


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吹奏楽団(おとらぼMusicLaboratory)

 練馬や杉並を中心に活動している吹奏楽団(おとらぼMusicLaboratory)による生演奏。お昼のひととき、ジャズの名曲からドラえもん、AKB48など幅広いジャンルの演奏で、大人から子どもまで来場者の耳を楽しませていました。


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紙芝居「クルリンの夢」

 楽しみながら環境について学べるオリジナルの紙芝居。紙芝居を見るのは初めてという小さな子どももいましたが、みんな真剣に見入っていました。


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防災講話「身近なもの、不要なものから、防災用品」
〜身の回りの様々なものが、防災用品の代わりになります〜

 練馬区防災課・震災対策担当課の職員による、防災に関する講話。緊急時には、身の回りにある様々なものが防災用品の代わりになることを、実例を挙げてわかりやすく紹介していました。


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リサイクル家具等抽選会

 資源循環センターで回収、補修したリサイクル家具100点、タウンサイクルで使用された3人乗り自転車5台を体育館に展示。受け付けは10時から13時まで行われ、来場者は欲しい家具や自転車の番号を記入して投函しました。そして14時からミニステージで抽選会が行われました。抽選のたびに大歓声が上がり、会場は熱気に包まれていました。


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クロージングセレモニー

 地域協議会副会長の高橋さんが、第2回目となるイベントを無事終えたことへの喜びと、来年以降もさらに内容を濃くして開催していきたいとの抱負を述べられ、イベントは閉会となりました。


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特設コーナー

おもしろ自転車ひろば

 前輪が大きくて後輪が小さな自転車をはじめ、見た目も乗り心地もユニークなおもしろ自転車が大集合。自転車を展示したのは、(公財)練馬区環境まちづくり公社の自転車事業課です。大勢の子どもたちが長い列を作り、自分の順番が回ってくるのを待っていました。


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高校生の手作り電気自動車試乗

 東京都立練馬工業高校 自動車部による手作り電気自動車。昨年は三輪車でしたが、今年は電気車椅子を改造したSLです。こちらも子どもたちの長い列ができており、うまく乗れない子どもたちを、赤い作業服を着た高校生たちが親切に教えていました。


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エコスタンプラリー

 会場内4つのゾーンにそれぞれ置かれた「ね」「り」「え」「こ」のスタンプを集めながら会場全体を見学していくスタンプラリーを実施しました。最後に本部ブースでアンケートに答えると、先着順で記念品がもらえるとあって、親子連れを中心に「あった、あった」と大はしゃぎしながら、会場内を回っていました。


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