ねりま・エコスタイルフェア 当日レポート

リサイクルゾーン

体験や見学を交えて、ごみの分別や資源・リサイクルを学ぶ

共通質問 【1】ブースの見どころ・PRポイント 【2】来場者の反応 【3】出展してみての感想

ブース29

練馬区リサイクル事業協同組合

【1】紙の回収からトイレットペーパーまで、リサイクルの手伝いをしている組合です。紙パックとトイレットペーパーの交換の他、次世代のリサイクルを担うのは子どもたち自身だという思いから、紙のリサイクル繊維から手紙を作るコーナーも設けました。
【2】日常で使う紙が「こうやってできているんだ」と驚く、お子様のピュアな反応に、従業員も新鮮な気持ちになりました。
【3】自分たちが普段どういう貢献をしているのか目の当りにすることで、従業員の励みにもなったと思います。


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ブース30

ねりま・ごみフォーラム

【1】輸送量×輸送距離でCO2を表す「フードマイレージ」のゲームを実施。食材が描かれたカードを釣り、その裏を見ると、フードマイレージがわかる仕組みです。
【2】子どもはゲームができ、親は勉強ができる。親子で楽しみながら温暖化防止を学んでいらっしゃいました。
【3】輸入品ではなく、旬の地元産の野菜を買うだけで、温暖化防止になることを説明できました。行列ができるほどで、とても楽しい1日でした。


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ブース31

練馬区都市整備公社 資源循環センター

【1】有益な鉄屑が毎日1トン、ゴミとして出されています。その金属のリサイクルが今年10月からスタートしました。そこで、皆さんに実際家電を解体してもらうコーナーを企画しました。
【2】実際に分解すると、みなさん「これしか入ってないの?」と驚かれますが、それを実感することで、ゴミの減量化につながればと思っています。
【3】予想以上の参加者でした。男の子は、電動ドリルを持てるだけでうれしかったようですね。


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ブース32

東京二十三区清掃一部事務組合 光が丘清掃工場

【1】「清掃工場ってなんだろう?」という疑問を、クイズで覚えてもらうブースです。答え合わせをすることで、工場の内容をPRしました。
【2】みなさん「そういう所なんだ、わかった!」という顔をされていましたね。
【3】同時開催の「練馬まつり」「健康フェスティバル」とあわせて来場者が多く、PRとしていいイベントだと感じました。


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ブース33

練馬区環境部 清掃リサイクル事業

【1】クイズと写真展示の形式で、清掃リサイクル事業を細かく区民に解説。ゴミの出し方・分別を理解して頂くのが最大の特徴です。
【2】老若男女、みなさん真剣に考えてくれました。毎日関わることなので、みなさん興味があるのでしょうね。お子様にもリサイクルが定着しているのか、熱心に勉強していく子もいました。
【3】よりエコが提供できるよう心掛けて、職員の意識を高く持ち、皆さんと接することができて、楽しかったです。


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